新語辞典より現代を映すキーワード900語7
文章作者 100test 发表时间 2007:03:10 12:34:03
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経営の手法考え方
アウトソーシング 「outsourcing」
(1)業務を外注すること。特に,情報通信システムの設計運用保守を企業外の専門業者に全面的に委託すること。資源の有効活用,費用の削減をめざして行われる。
(2)海外で部品を安く調達すること。国際調達.海外部品調達.
コアコンピタンス 「core competence」
企業が競合他社に対して圧倒的に優位にある事業分野や,他社にはない独自の技術やノウハウを集積している中核となる部門.
サプライチェーンマネジメント 「supply chain management」
サプライ-チェーンにおいて,取引先との受発注や社内部門の業務をコンピューターを使い統合管理する経営手法。資材や製品の最適管理を実現し,コスト削減を目的とする。SCM.
→サプライ-チェーン
→デマンド-チェーン-マネジメント
シックスシグマ 「six sigma」
不良品率を 100 万個中 3,4 個にする製品品質管理手法。現在では,この考え方が経営全般に広く適用されている。
〔シグマ(σ)は統計学でばらつきを示す用語.モトローラや GE が有名だが,日本企業でも導入が進んでいる〕
シナジーこうか 「シナジー効果」
〔synergy effect〕
経営の相乗効果。小売店に銀行端末を設置することで店への来客数が増え商品購入につながる,新商品を出すとき既成の設備や技術が利用できるなど,企業活動の相乗効果をいう。
しゃないこうぼせい 「社内公募制」
企業が必要とする人材を社外に求めず,その要件を明示し社内に公募する,または,社員が自分の能力や希望を提示し,社内の他部署からの引き合いを待つ人事制度。
しゃないベンチャー 「社内ベンチャー」
企業が,新規事業を企業内部の独立した事業体や全額出資子会社の形態で,独立採算制度で行うこと。
経営の手法考え方
ダウンサイジング 「downsizing」
コスト削減などのため,小型化軽量化すること。特に,大型の汎用コンピューターに変えて,ワーク-ステーションやパソコンを採用すること。
データマイニング 「data mining」
〔マイニングは発掘の意〕
大量に蓄積された未加工のデータの中に存在する,ある傾向や相関関係などの情報を見付け出すための技術手法。顧客動向の分析など企業活動に応用される。
钎榨ˉ去攻骏螗扩`ド 「de facto standard」
〔デファクトは「事実上の」の意〕
さまざまな規格のうち,多くの人が実際に使うことによって結果的に標準規格として通用するようになること。また,その規格。業界標準。
→デジューレ-スタンダード
ナレッジマネジメント 「knowledge management」
社員が業務で得た個別の知識やノウハウを企業全体で一元管理共有し,問題解決や新商品開発に役立てようとする経営手法。KM.
〔日本の企業でもこの手法の採用に伴い,CKOナレッジ-マネージャーなどの新たな役職職種の導入が始まっている〕
→CKO
→ナレッジ-マネージャー
リバースエンジニアリング 「reverse engineering」
競合する他社が開発した新製品を分解解析し,その原理製造技術などの情報を獲得して自社製品に応用すること。分解工学。RE.
TCO [total cost of ownership]
維持管理総経費.コンピューター-システムの導入保守に必要な総経費.パソコン本体ソフトの購入やアップグレード,教育研修などが含まれる。