1998年日语能力考1级试题

文章作者 100test 发表时间 2007:03:14 18:43:17
来源 100Test.Com百考试题网


文字?語彙部分(100点、35分)

問題Ⅰ 次の文の下線をつけたことばは、どのように読みますか。その読み方をそれぞれの1?2?3?4から一つ選びなさい。

問1 (1)栄養の(2)偏りによるビタミン(3)欠乏の(4)症状が見られたので、食生活の(5)改善を指導した。

(1)栄養 1 えいゆう 2 えいよう 3 えんゆう 4 えんよう

(2)偏り 1 さわり 2 へんり 3 かたより 4 とどこおり

(3)欠乏 1 けっびん 2 けっぼう 3 けつびん 4 けつぼう

(4)症状 1 せじょう 2 せいじょう 3 しょじょう 4 しょうじょう

(5)改善 1 かいぜん 2 かいせん 3 こうぜん 4 こうせん

問2 (1)伝統的な文化の(2)枠をこえて(3)物事を考えるのはむずかしいにとだ。

(1)伝統的な 1 てんとうてきな 2 てんどうてきな

3 でんとうてきな 4 でんどうてきな

(2)枠 1 いき 2 すい 3 せん 4 わく

(3)物事 1 ものごと 2 もつごと 3 もつじ 4 ぶつじ

問3 田中さんは、オリンピックの選手を(1)志して、小さいころからコーチについて(2)技を(3)磨いてきた。

(1)志して 1 しして 2 めざして 3 もたらして 4 こころざして

(2)技 1 うで 2 えだ 3 すべ 4 わざ

(3)磨いて 1 くだいて 2 みがいて 3 はいて 4 ふいて

問4 会の(1)存続について(2)冒頭から激しい議論がかわされたが、司会者のてぎわがよく、会議は(3)円滑に進み、(4)折衷案ながらも結論が出せた。

(1)存続 1 さいぞく 2 ざいぞく 3 そんぞく 4 ぞんぞく

(2)冒頭 1 ぼっとう 2 ぼうとう 3 ぼくず 4 ぼうず

(3)円滑 1 えんかつ 2 えんきつ 3 えんけつ 4 えんこつ

(4)折衷 1 せっすい 2 せっそく 3 せっちゅう 4 せっちょう

問題Ⅱ 次の文の下線をつけた言葉は、ひらがなでどう書きますか。同じひらがなで書く言葉を、1?2?3?4から一つ選びなさい。

(1) この商店街には、人がおおぜい買い物に来る。

1 進展 2 晴天 3 原典 4 焦点

(2) 丘陵を切り開いて住宅地にした。

1 休憩 2 急流 3 宮殿 4 給料

(3) これまでの経緯を説明した。

1 行為 2 敬意 3 後期 4 換気

(4) 富豪だからといって、しあわせだとはかぎらない。

1 不幸 2 布告 3 符号 4 復興

(5) ここでの毎朝の起床時間は6時だ。

1 気象 2 貴重 3 寄贈 4 偽造

問題Ⅲ 次の文の下線をつけた言葉は、どのような漢字を書きますか。その漢字をそれぞれの1?2?3?4から一つ選びなさい。

問1 彼は(1)とくはいんとしてニュースを正しく(2)ほうどうすることに(3)しめいかんを持っている。

(1)とくはいん 1 特波員 2 特派員 3 督波員 4 督派員

(2)ほうどう 1 放道 2 放導 3 報道 4 報導

(3)しめいかん 1 使命感 2 使命観 3 死命感 4 死命観

問2 ゆうべのコンサートでは、ピアノの(1)えんそうに合わせて詩の(2)ろうどくをするという新しい(3)こころみが行われた。

(1)えんそう 1 演泰 2 演奏 3 演奉 4 演秦

(2)ろうどく 1 朗読 2 郎読 3 浪読 4 狼読

(3)こころみ 1 訓み 2 試み 3 誠み 4 誘み

問3 生活のリズムが(1)くるって、(2)まんせいの(3)すいみん不足になってしまった。

(1)くるって 1 狂って 2 乱って 3 惑って 4 迷って

(2)まんせい 1 穏性 2 隠性 3 慢性 4 漫性

(3)すいみん 1 衰眼 2 遂眠 3 酔眠 4 睡眠

問4 高齢化に伴う(1)かそかと産業活動の停滞との(2)あくじゅんかんから(3)だっすることが、人々の(4)せつじつな願いとなっている。

(1)かそか 1 加粗化 2 加疎化 3 過粗化 4 過疎化

(2)あくじゅんかん 1 悪順環 2 悪順還 3 悪循環 4 悪循還

(3)だっする 1 脱する 2 達する 3 奪する 4 滅する

(4)せつじつな 1 切実な 2 接実な 3 設実な 4 節実な

問5 副社長はライバル会社との(1)がっぺいに(2)きょうこうに反対した。

(1)がっぺい 1 合並 2 合塀 3 合併 4 合幣

(2)きょうこうに 1 強行に 2 強攻に 3 強抗に 4 強硬に

問題Ⅳ 次の文の下線をつけた言葉の二重線( )の部分は、どのような漢字を

書きますか。同じ漢字を使うものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。

(1) 暑いので、れいぼうをつけた。

1 虫歯のよぼうには、よく歯をみがくことが大切です。

2 ぶんぼうぐやでノートと鉛筆を買った。

3 毎日たぼうな日々を過ごしている。

4 ねぼうして、遅刻しそうになった。

(2) 何かがっきが弾けますか。

1 新しいきかくを提案した。

2 今日はきろくてきな暑さだった。

3 きかいがあったら、北海道へ行ってみたい。

4 友だちはきようにセーターを編みあげた。

(3) 大臣は災害の現場をしさつした。

1 住民たちとの間でまさつが絶えない。

2 この映画は海外でさつえいしたそうだ。

3 しんさつしつに入ってください。

4 いんさつ技術が進歩した。

(4) 客におうせつしつで待ってもらった。

1 おうふく切符を買う。

2 サッカーのおうえんをする。

3 太平洋をヨットでおうだんする。

4 おうべいの外交史を研究している。

(5) 空気がかんそうしている。

1 新しいかんでんちをテープレコーダーに入れた。

2 このかんばんは大きいので、遠くからでも目立つ。

3 しんかんせんで京都へ行った。

4 かんきょう問題について話す。

問題V 次の文の の部分に入れるのに最も適当なものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。

(1) 今日は 秋らしい、いい天気だ。

1 いかにも 2 つとめて 3 とかく 4 まるで

(2) 小さな子が一人で留守番をするなんて、さぞ ことだろう。

1 うっとうしい 2 こころぼそい 3 なさけない 4 ものたりない

(3) うちの は、入り口が狭くて車が入れにくい。

1 ガレージ 2 スタジオ 3 ステージ 4 フロント

(4) テレビ番組の表現が差別的だったので、さっそく放送局に した。

1 協議 2 決議 3 抗議 4 物議

(5) あの人はおとなしそうに見えるが、することが でびっくりさせられる。

1 盛大 2 膨大 3 大体 4 大胆

(6) 年をとると、だんだん新しい考え方が にくくなる。

1 うけあい 2 うけいれ 3 うけとり 4 うけもち

(7) 博士がそれまでの常識をくつがえす説を のは、今から20年前のことだ。

1 かなえた 2 かまえた 3 となえた 4 とらえた

(8) あの人は口が から、秘密をもらしたりしません。

1 おもい 2 かたい 3 きつい 4 つよい

(9) 有利な証言をしてくれとたのんだが、 ことわられた。

1 がっくりと 2 きっかりと 3 きっぱりと 4 くっきりと

(10) 自分の仕事をするのがやっとで、とても人の手助けをする などない。

1 たるみ 2 なさけ 3 のぞみ 4 ゆとり

(11) この選手は が足りないので、いつも最後に負けてしまう。

1 はげみ 2 はずみ 3 ねばり 4 むすび

(12) 高齢者の人口が急に増えて、お年寄りを介護する人材の が間に合わない。

1 生育 2 成熟 3 生長 4 養成

(13) 事件を解決するため、 を探しているところだ。

1 めど 2 きざし 3 しかけ 4 てがかり

(14) 母は病気のせいで食べるものにいろいろ がある。

1 拘束 2 制限 3 束縛 4 統制

(15) 紛争が 、市民の生活に落ち着きがもどった。

1 おさまり 2 さだまり 3 まとまり 4 よわまり

問題Ⅵ 次の(1)から(10)の の言葉の意味が、それぞれのはじめの文と最も近い意味で使われている文を、1?2?3?4から一つ選びなさい。

(1) ふく……ずっと活動していなかった火山が突然火をふいた。

1 この辺では、冬のあいだ海から強い北風がふく。

2 だれかがふえをふいている。

3 お湯がわいて、やかんがさかんに湯気をふいている。

4 スープが熱くて、フーフーふいてさました。

(2) あげる……例をあげてていねいに説明した。

1 自分の考えを主張するなら、根拠をあげるべきだ。

2 能率をあげないと、間に合いそうにない。

3 感動のあまり、声をあげて泣いた。

4 努力して、素晴らしい成果をあげた。

(3) あかるい……日本経済立て直しの見通いま、あまりあかるくない。

1 山田さんは、物理の先生だが文学にもあかるい。

2 問題解決について、思ったよりあかるい展望がひらけてきた。

3 あかるい黄色が、暗い背景によくはえる。

4 いいしらせを伝えるときは、声もあかるくなる。

(4) あと……せなかにやけどのあとが残っている。

1 入学試験まで、あとわずかとなった。

2 この種の事故があとを絶たなくて、警察でも困っている。

3 この作文は何回も書き直したあとがある。

4 僕は山本君の2か月あとに入会した。

(5) あたり……結果が出るのは来月あたりになるらしい。

1 中山さんは人あたりがいいので、友だちがおおい。

2 一人あたり8000円で日帰りのバス旅行ができる。

3 この映画がこんなにあたりを取るとは思わなかった。

4 あの会社との交渉は、鈴木君あたりが適当だと思う。

(6) はしる……彼はおだやかな人柄で、極端な言動にはしることはない。

1 鋭い痛みが右の肩にはしった。

2 この年ごろの少年は、ちょっとしたきっかけで非行にはしる。

3 届いたばかりの新車をためしにはしらせてみた。

4 平野の真ん中を国道が東西にはしっている。

(7) とく……道路工事が終わり、交通規制がとかれた。

1 ホテルについて荷物をといた。

2 父の誤解をとくのはむずかしい。

3 もう安全だと判断して警戒をといた。

4 この薬は水でといて飲んでください。

(8) かるい……かるいけがで済んで、本当に運がよかった。

1 寝る前に、かるい運動をするとよく眠れる。

2 ぶじに責任をはたして、気持ちがかるくなった。

3 あの人の動きのかるいのには、驚く。

4 よりかるい素材の研究開発を行っている。

(9) め……この作品の価値がわかるとは、林さんもめが高い。

1 うっかりして「駐車禁止」の標識がめに入らなかった。

2 このセーターはめがあらくてすぐ引っかかる。

3 騒ぎに巻き込まれて、ひどいめにあった。

4 社長は人を見るめがある。

(10) あそぶ……これだけの土地をあそばせておくとはもったいない。

1 コンピューターを使って仕事をしているのかと思ったら、あそんでいた。

2 動物の中であそぶのは人間だけだといわれていた。

3 子供を通りであそばせるとあぶない。

4 使いこなせる人がいなくて、せっかくの機械があそんでいる。

正解

問題Ⅰ

問1:(1)2 (2)3 (3)4 (4)4 (5)1 

問2:(1)3 (2)4 (3)1 

問3:(1)4 (2)4 (3)2 

問4:(1)3 (2)2 (3)1 (4)3

問題Ⅱ

(1)4 (2)4 (3)2 (4)3 (5)1

問題Ⅲ

問1:(1)2 (2)3 (3)1 

問2:(1)2 (2)1 (3)2 

問3:(1)1 (2)3 (3)4 

問4:(1)4 (2)3 (3)1 (4)1

問5:(1)3 (2)4

問題Ⅳ

(1)2 (2)4 (3)3 (4)2 (5)1

問題Ⅴ

(1)1 (2)2 (3)1 (4)3 (5)4 (6)2 (7)3 (8)2 (9)3 (10)4 (11)3 (12)4 (13)4 (14)2 (15)1

問題Ⅵ

(1)3 (2)1 (3)2 (4)3 (5)4 (6)2 (7)3 (8)1 (9)4 (10)4

読解?文法(200点、90分)

問題Ⅰ 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。答えは、1?2?3?4から最も適当なものを一つ選びなさい。

川に上流と下流があるように、われわれのくらしにも上流(アップストリーム)と下流(ダウンストリーム)がある。栓をひねると出てくる水の来るところは上流であり、流しに捨てた水の行く先は下流である。米、肉、魚、野菜、電気、ガス、石油、こういったくらしに必要なものを供給するところが上流であり、台所で出る野菜くず、便所の屎(し)尿(にょう)、こういった邪魔物をほうり出すところが下流である。

①われわれは、例外なく、下流より上流の方を気にする。上流が汚れ、乱れると、水や食べ物がまずくなり、危なくなり、くらしの楽しみが減り、からだが傷つけられやすくなるからである。上流にくらべて、下流に対する関心はゼロといってよいくらいうすい。目の前においておくと嫌なものを、見えないところ、遠いところに持っていくだけで、もう、すっかりその存在さえ忘れてしまう。( ② )自家用車を運転している人は、気楽な気分で歩行者や自転車族に排気ガスを吹きつけているのだが、そのことを意識している人はほとんどいない。これなど下流に対する無関心の典型である。

それでも、昔、ずっと昔だと、上流と下流は、両方ともくらしのすぐそばに一緒にあって、誰(だれ)の目にもその様子がよく見えていた。食べる肉がつい一(いっ)刻(こく)前(注1)までは庭を走りまわっていた鶏(にわとり)であったり、野菜くずが庭のすみの穴に埋められ、しばらく後で堆(たい)肥(ひ)(注2)になり畑に使われるといったことが、ありふれた風景であった。この当時だと、上流は自然と自分で監視していることになったし、自分は下流に関心がないといっても、少なくとも家族の中の一人がそれを始末していることは目にしていた。だから、③直接手をつけなかったとしても、下流の状態は、まちがいなくみんなが知っていた。

④上流と下流が両方ともそばにあるということは、自分の生活の上流が他人の生活の下流であるということである。それはまた、自分の下流が他人の上流であることでもあった。だから、そういう時代、人は( ⑤ )生活をしていた。飲み水を汲(く)む流れのすぐ上でおしめ(注3)を洗うことは、いくら田舎でもつつしまれていたし、食べ頃(ごろ)の野菜に下(しも)肥(ごえ)(注4)をまくことは、絶対にしなかった。お互いにそのような知恵を働かしあって、人は生活を作っていた。

ところがやがて、都(ま)市(ち)と農(む)村(ら)がわかれてきた。そして都市では、上流と下流が見えにくくなってきた。それは都市生活の一つの大きな特徴だった。


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