デジタルカメラの用語解説(日本語版)---露出関連

文章作者 100test 发表时间 2007:05:02 15:42:29
来源 100Test.Com百考试题网


ろしゅつ) --- 写すものからの光をどれだけCCDに取り入れるか、それが露出です。光を取り入れすぎると白っぽく飛んだ状態になり(露出オーバー)、光が少ないと暗くつぶれてしまいます(露出アンダー)。露出を決めるのは絞りとシャッタースピード。カメラには通常、きれいに写るよう絞りとシャッタースピードを決める自動露出機構(AE)が組み込まれています。
絞(しぼ)り --- 光の入口をどれだけ開くか、それが絞りです。絞りはレンズの開放F値より大きくはなりません。露出を決めるほかに、絞りは前後にどれだけの範囲がくっきり写るかを決める効果もあります。絞りを小さく(絞り込む)と広い範囲にピントが合い、手前から遠方までくっきりと写るようになります。逆に絞りを開くと、ピントを合わせたものの前後がやわらかくぼけてきます。
シャッタースピード --- 光をどれだけの時間取り入れるか、それがシャッタースピードです。シャッタースピードを速くすると手ブレしにくくなり、動くものもブレずに写せます。
ISO感度(かんど) --- CCDがどれだけ光を強く感じるかを決めます。感度を上げれば(数値を大きくする)、より暗い場所での撮影に対応できるとともに、同じものを写すなら絞りを小さく、シャッタースピードを速くできます。
AE --- 自動露出のこと。プログラムAEでは露出が適正になるよう、絞りとシャッタースピードを自動的に決めてくれます。絞り優先AEは、絞りを自分で決めてシャッタースピードをカメラが決める自動露出。シャッター優先AEはその逆になります。マニュアル露出は絞りもシャッタースピードも自分で決めるもの。ちょっと高度なテクニックになります。
測光(そっこう)(評価測光、スポット測光、中央重点測光) --- 露出を決めるために、光の量を測るのが測光です。カメラを向けたものには明るい部分と暗い部分があるため、どの部分の明るさを測って露出を決めるかによって、測光にはいくつかの方式があります。評価測光は写す画面全体の明るさの分布を測定し、どんなものにカメラを向けているかまでを判断して露出を決める方式。通常はこの方式でほとんど適正な露出が得られます。スポット測光はごく狭い画面の中心部だけを測定する方式。画面の中に大きな明暗差がある場合などはこの方式で、露出を合わせたいものに中心部を合わせてAEロックし、そのまま構図を変えて撮影することができます。中央重点測光は、画面中心に比重を置きながら、周辺の明るさも適度に判断して露出を決める方式です。
露出補正(ろしゅつほせい) --- カメラが決めた露出に対して、もう少し明るめに、または暗めにしたいとき、自分で調節できる機構です。
AEロック --- シャッターボタンを半押しすると、そのときカメラを向けていたものの適正露出が測定されて固定されます。そのまま別のものにカメラを向けてシャッターを切っても、露出は変わりません。人物にカメラを向けてAEロックし、それから画面に空を大きく入れて撮影するなどの使い道があります。
オートブラケット(露出ブラケット) --- カメラが判断した適正露出に加えて、オーバー側およびアンダー側の露出で複数枚の撮影が自動的にできる機能です。さらに露出補正と組み合わせると、補正した露出の値を中心にオーバー側およびアンダー側で複数枚の撮影もできます。

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